ヨクスルでは「監査フォーム」で「いいえ」「不明」と回答された項目を「課題」として扱います。
「課題」となった項目は「トップページ」「監査結果」「課題リスト」に表示されます。監査フォームでは質問形式で表示された項目は、課題として表示される場合は〇〇する、といったタスクとして表示されます。
| 監査フォームでの表示名 | 労働条件を書面又は電磁的方法（FAX、電子メール等）で通知していますか？また、電磁的方法で通知している場合、事前に同意を得ていますか？ |
| 課題としての表示名 |
労働条件を書面（本人が希望した場合は電磁的方法）で通知する |
課題の完了
クライアント企業で課題への対応が行われた場合、二種類の方法で課題を完了扱いにすることができます。
1.「監査フォーム」で「回答」を「はい」に変更し、保存する。
社労士（専門家ユーザー）が「専門家の確認」にチェックをおこなうことで、監査結果に反映され、達成度が上昇します。
2.「課題リスト」で 「対応済」にチェックをいれ、保存する。この操作を行うと「回答」が「はい」に変更になります。社労士（専門家ユーザー）が「専門家の確認」にチェックをおこなうことで、監査結果に反映され、達成度が上昇します。
